ブレイクダンス 24年五輪種目に！
東京大会から、開催国によって追加種目が決められるようになったそうで、東京大会の追加種目は、野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5種目だったのですが、2024年のパリ五輪では、野球・ソフトボール、空手が落ち、代わりにブレイクダンスが加わって、ブレイクダンス、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの4種目が追加競技として正式に決まったそうです。
野球・ソフトボール、空手が落ちたというのはとても残念ですね。
できれば正式競技に格上げとかだったらいいのになって思うわけなんですが、うーん、仕方ありませんか。
気持ちを切り替えて、・・・。
ブレイクダンスが加わるということで、ダンス界は沸いてるでしょうね。
僕らもイベントの際、ダンスチームには大変、お世話になってるので、そんなチームの皆さんが、2024年の代表選手になって頑張ってくれればな～なんて期待します。
ブレイクダンスは、『ブレイキン』が正式名称で、選手が1対1で対戦する個人戦とチームを組んで対戦するチーム戦があるそうです。
ダンスは、
▽立ったままステップを踏む「トップロック」、
▽かがんで地面に手をつき、素早い足さばきを見せる「フットワーク」、
▽背中や肩、頭など体のさまざまな部分でアクロバティックに回転する「パワームーブ」、
▽体の動きを止めてポーズをとる「フリーズ」という4つの要素からなり、演技終了後にジャッジによる採点が行われ勝敗が決まります。
「ブレイキン」は若者に人気があり、世界各地で大会が開かれてきましたが、2018年にブエノスアイレスで開かれたユースオリンピックで正式に採用され、多くの観客を集めたとのこと。
そうした成功が評価され、2024年に開かれるパリオリンピックで追加競技に採用されたそうです。
日本には、ユースオリンピックで銅メダルを獲得した18歳の半井重幸選手や去年の世界選手権で優勝した21歳の湯浅亜実選手など、男女に世界トップクラスの選手がいて、パリオリンピックでのメダル候補として期待されています。
僕はダンスはしませんが、三木でもダンスチームはたくさんあるし、市役所をはじめ、ガラス張りの施設も多数ありますね。
今後、オリンピック目指して、ダンサーたちが、夜な夜な練習する様子が思い浮かびますが、そんな環境を整えても面白いかもしれません。
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今日の天気予報は、tenki.jpによると晴。
最高気温14度、最低気温3度となっています。
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