緑茶で糖尿病減?!【さるとるモーニング】

おはようございます。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」といったあいさつに、最近、必ずといっていいほど「暑いですね~」が付け加えられている毎日です。
今日も、危険な暑さが予想されています。熱中症にはくれぐれもお気を付けください。また、お近くに高齢者がおられましたら、お声かけしてあげてくださいね。

さて、今日8/20のさるとるモーニングは、『緑茶で糖尿病減』です。
今朝の産経新聞の生活面に『水出し緑茶で健康習慣・1日2杯 糖尿病リスク低減』というタイトルで記事が書かれていいます。
お腹ポッコリで生活習慣病の疑いありの僕にとっては大変興味深い見出しです。
今年は、新型コロナウイルス禍にあって、外出自粛やテレワークなどにより、家にいることが多くなり、運動不足、ストレスから糖尿病など生活習慣病発症リスクが高まっております。
ところが、
最近の研究で、緑茶を1日2杯以上飲む人は、糖尿病発症リスクが低いということがわかってきたそうです。
緑茶の飲用習慣と糖尿病発症リスクとの関連を調べたのは九州大学の二宮利治教授(衛生・公衆衛生学)。
調査方法や調査対象は産経新聞をご覧いただくとして、緑茶を1日2~3杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて、糖尿病発症リスクが約30%少ないという結果を得ました。
糖尿病患者のがん死亡率が健常者の約2倍になることや、糖尿病罹患率の長い人ほど認知症になりやすことがわかっており、つまりは、「糖尿病予防が、がんの予防や認知症予防」に繋がるということになります。
で、記事ですすめている飲み方として水出し緑茶。
緑茶のうま味成分のテアニンをより感じる飲み方で、ボトルにティーパックに茶葉をいれて水を注いで一晩置けば出来上がり。
テアニンには抗ストレス作用もあるそう。
ところが、緑茶にはテアニンのほか、カテキン、カフェインなどさまざまな成分が含まれており、カテキン、カフェインは苦み成分である上に、テアニンの抗ストレス作用を弱めるそう。
でも、低温であればその両成分ともに溶けにくいため、おいしくて、ストレスにも効果ありなんやて。
緑茶か~。そういえば久しく飲んでないな~。生活習慣病回避のため、緑茶生活はじめよか~。


【エフエムみっきぃON AIR】
10:00~ 頑張る!発達レインボー
11:20~ 久美ちゃんのミュージックコーナー(みきらぢハチヒル内)
12:45~ さるとる情報局


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