本日(8/10)ぶどう販売スタート!!さて、ぶどうが甘いのは房の上?下?
甘くて美味しいぶどうを心待ちにしてくださっていたぶどうファンの皆さまお待ちどうさまです!!
いよいよ、ぶどうの販売が今日からスタートいたします!!
みづほぶどう園の直売所テントでは、藤稔と紫玉が店頭に並びます。
【藤稔と紫玉の特徴】
藤稔は、大粒でジューシー、濃厚な甘みが特徴の黒ぶどうです。巨峰よりも大粒で、果肉は柔らかく、皮がき剥きやすいのが特徴です。また、甘さだけでなく適度な酸味もあり、風味もとっても良いです。
紫玉は、巨峰よりも少し小粒で、濃い紫色をしています。糖度が高く、甘みが強いのが特徴です。
ジューシーで、巨峰よりもコクがあるという評価もあるようです。
☆
今日はあいにくのお天気ですが、元気に直売所はスタートしますので、皆さまのお越しをお待ちしております!!
さて、今日のタイトルのぶどうが甘いのは房の上?下?ですが、ご存じですか?
答えは上の方が甘いです!
ぶどうは枝に近い果実から熟すので上のほうが甘くなります。
「食べるときには下(房の先)から上に向かって食べると最後までおいしく食べられます。」ということですが、藤稔をご覧いただいたら、おわかりいただけるとおり、一粒一粒が、大きいので、お1人で一房を食べきるのは至難の業です。
ご家族やお友達とそんなことをおしゃべりしながら、お楽しみいただければと思います。
最後に僕が携わっている「みづほぶどう園」情報です。
【みづほぶどう園直売所】
朝8時スタート!
【JA兵庫みらい豊地支店】
朝9時スタート!
※道向かいの倉庫敷地で行っています。
【ぶどうの雑学】
藤稔の名前の由来
神奈川県藤沢市で生まれたことから、「藤」の字が使われ、「稔(みの)る」は、実がたくさんなるという意味から、この名前が付けられたんだそうです。