三木高生による自主映画上映会

三木高校は普通科と国際総合科があります。
国際総合科の特色の一つとして探求学習があります。
各テーマごとに班を編成し、毎年2月に探求学習の成果として発表することになっています。
発表は、1年生では日本語で2年生ではなんと英語で発表します!
三木高校国際振興会の理事なんてのを拝命している都合、この発表会に参加せてもらってるんですが、生徒たちが、一生懸命に取り組んできた成果を発表する機会は、高校生にとって考え方をまとめ発表する力がつく良い機会であるとともに僕にとっても大変刺激的なとても良い機会です。

さて、そんな刺激的な探求学習に関わらせていただくこととなりました。
ラジオでもしゃべりましたので、是非、こちら、お聴きください。

僕が関わらせていただくことになったのは、2年生の環境班です。
ちなみに班のメンバーは、1年生のときのメンバーで変わらないんだそうです。

環境班は、1年生の時、原田禎夫准教授(大阪商業大学)にご指導いただきながら三木市の主としてプラスチックごみの現状について調査し発表をされました。

そして、このとき、いきついた答えは、個々人の意識ということです。

2年生では、それを受けて、アクションを起こすということになるんですが、より多くの方々と意識を共有したいと考えた彼らが考えたのは、自主上映会を開催するということです。

上映する映画は「マイクロプラスチック・ストーリー~僕らが作る2050年」。ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げていくまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーで、世界44の映画祭に選ばれ8つの賞を受賞しました。

2019年アメリカで制作されたこの映画は、2021年12月に日本語吹き替え版ができ、日本各地でも自主上映が行われてきました。

この上映会のあと、1年生のときに三木市の現状を調査し発表したものをプレゼンし、その後、原田准教授とディスカッションをします。

冒頭のチラシで、300円のところが二重取り消し線が引かれ無料での開催となりました。

この経緯を少し。
実は映画を上映するに当たって、映画の上映権が必要です。
つまり、映画を上映する権利を買わないといけないんですが、何でまかなうかを考えた際、入場料だけではおぼつかないため、協賛をお願いし、入場料と半々で用立てようと考えました。

協賛企業は、環境に関するお仕事をしている会社と三木高校が日頃お世話になっている会社。環境に関するお仕事をしている会社というアプローチから㈱三木美化センターと㈲みずほ共同農園、三木高校との関係企業ということで学生服のスメラ㈱とスポーツ用品のKOBEYA SPORTSとなりました。
生徒たちは一生懸命に自主上映について訴えてました。
みずほ共同農園では、エコファームの取り組みについて、そこで行われているたい肥の作り方やそれを畑で使用して野菜作りを行っている様子を社長のガイドにより見せてもらいました。
以前紹介したこの写真はこういうことでした。

今回、ある社が高校生の取り組みに共感し、応援したいと申し出ていただき、当初、半々でと考えていた入場料を無料で開催できることとなりました。
その表れが二重取り消し線です。

生徒たちは、より多くの方々と意識を共有し、ごみの削減について取り組みたいと考えています。

9月19日(祝・月)12時半から市民活動センターにて開催されます。
是非ともお誘いあわせの上、お越しください。

なお、コロナ禍にあって、人数把握の必要があることから、事前申し込みとさせていただいております。
少し面倒ではありますが、タイトルに「三木高校映画上映会参加希望」、本文に①代表者名前②人数③代表者連絡先 を明記の上、メールでお申し込みください。
メールアドレスthisismiki20140111@gmail.com

ちなみに、今日(9/5(月)、みきらぢサンナナゲストとして、高校生をお迎えします。
出演は、5時10くらい。
是非、お聴きください。

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