エフエムみっきぃ開局25周年に改めて襟をただそう!

昨日(12/1)はエフエムみっきぃ開局25周年特別番組でした。
開局当初から携わられている「レジェンド」さんのお話を聞かせていただき、ものすごく共感を覚え、25年という年月が流れ、時代は移り変わっていったとしても、「思い」の部分は引き継いでいかなければならないなと思いました。

一番の共感は、「非常時に備えた身近な放送」です。
このことを前面にあるいは全面に出すと、身構えられてしまって聴かれなくなります。
聴かれなくなったら、「非常時」に役立ちません。
「非常時」に聴かれる放送媒体とは、「普段」から「身近な存在」でなければならないと思っています。

実は、僕、この「身近な存在とは」と、ずっと格闘しています。

ブログにはじまり、twitter、FacebookといったSNS、そしてラジオ。
自分自ら身近な存在になることによって「いざ」というときに、的確な情報をお届けする。
そのためには、普段から正確な情報を届けるということはもちろん、三木の言葉という親近感であったり、面白さもなければならないと思っています。

生放送のみきらぢサンナナはもちろん、さるとる情報局、頑張る!発達レインボー、さるとるの三木てくてくマップ、そんな姿勢で放送に取り組んでいます。

This is MIKIもまた、そんな「放送」という「発信」とともに、各種「活動」を通して、「身近な存在」でありたいと思っています。

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『This is MIKI』とは、三木が大好きだ というひとたちの思いをThis is MIKIと いうファンクラブに集め、総合力で、三木の活性化 を図ろうと考えています。
ロゴである天高く人差し指を突き上げるポーズは『一番』、 すなわち『これぞ(This is)』を表すとともに、共感者 を募る『この指とまれ』を表します。

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