第7回ビブリオバトル


10月27日から11月9日は、『読書週間』。
終戦まもない1947(昭和22)年、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という志のもと、出版社や取次会社、書店、公共図書館を中心に、新聞社や放送局なども協力して行われたのが始まりです。
あまり本に触れない僕ではありますが、この間、1冊でも読みたいな~と考えております。

さて、この『読書週間』に合わせて、三木市中央図書館で開催するのが、今日のタイトル『第7回ビブリオバトル』です。

バトラー(発表者)が読んでおもしろいと思った本を5分間で紹介し、観戦者がどの本を一番読みたくなったかを投票で決める書評合戦です。

バトラーはすでに締め切られていますが、観戦は自由ということですので、「本が好きだ!」「書評バトルっておもしろそう」「本を読みたいけど、なんかないかな?」「おもしろい本を紹介してほしい!」など、本一つとっても興味はそれぞれかと思いますが、この機会に、観戦をしてみてはいかがでしょう。

令和2年11月3日(火曜日・祝日) 午前10時15分~正午
三木市立中央図書館 1F 視聴覚室


先日、三木高校2年生約240人も校内でこのビブリオバトルを実施した旨、神戸新聞記事(10/26朝刊)で読みましたが、本の紹介を競うこの『ビブリオバトル』なかなか楽しそうです。


ご覧いただいている時間に入っているThis is MIKIでツイート(リツイート)している三木市を中心とした情報は、以下のとおりです。

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『This is MIKI』とは、三木が大好きだ というひとたちの思いをThis is MIKIと いうファンクラブに集め、総合力で、三木の活性化 を図ろうと考えています。
ロゴである天高く人差し指を突き上げるポーズは『一番』、 すなわち『これぞ(This is)』を表すとともに、共感者 を募る『この指とまれ』を表します。

三木市の風景