【ぶどう】学校給食に地元産ぶどう


9/11・12、三木市の全ての市立幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校の「給食」で三木市産のぶどうが提供されます。
品種はピオーネ(写真)。イメージです。

この学校給食へのぶどう提供は、平成 22 年度から続いており、今年で15回目になります。
毎年9月の給食に提供され、子どもたちにも親しんでもらってるのではないでしょうか。

三木市は県内で最大級の生食用ぶどうの栽培面積を誇っており、三木市の特産品を味わう機会として、学校給食で子どもたちにあじわっていただくものです。
食育の一環でもあり、市内産野菜をたっぷり使用した夏野菜カレーと合わせ、郷土が誇る農産物を学び味わってもらおうと企画されています。

協力は、JA みのり 吉川青年部・平井山観光ぶどう園・里脇ぶどう園・みづほぶどう園・南畑ぶどう園・
安居ぶどう園


一昨日は、この準備に大忙し。
でも、子どもたちが「美味しい。」とほっぺたを落としてくれる姿をイメージすると、自然と目じりが下がってにんまり笑顔。

子どもたち、おいしくいただいてくれたかな~♪

三木のぶどうに興味をもってくれたらいいな~。

関連記事 読み込み中...

『This is MIKI』とは、三木が大好きだ というひとたちの思いをThis is MIKIと いうファンクラブに集め、総合力で、三木の活性化 を図ろうと考えています。
ロゴである天高く人差し指を突き上げるポーズは『一番』、 すなわち『これぞ(This is)』を表すとともに、共感者 を募る『この指とまれ』を表します。

三木市の風景