【三木東・三木総合高校ウエイトリフティング部】 近畿大会優勝!のうれしい報告を37で
昨日の記事で三木東・三木総合高校ウエイトリフティング部の細川円くん、赤穗優芽さんが14日、15日行われた近畿大会で、優勝したsことを書きました。
喜びの声をより多くの方々にお伝えし、ともに歓喜できればと、出演オファーをしたところ、スタジオに来てくれました。
肋骨がまだ完治していないという細川くんですが、頑張って挙げたそう。
また、スナッチ(一気に上げる試技)で大会新記録となる56キロを挙げる際に痛みを感じたが、アドレナリンが出ている状態で気合で挙げたという赤穗さん。
インタビューでは、その時の様子や心境を聴かせていただくとともに、大会の行われた
和歌山県でのオフの様子も聴かせてもらいました。
大会に出た13人(男子5人、女子8人)で行ったという焼肉の話とか、食欲旺盛な育ち盛りの高校生の話とか興味深かったです。
最後に2人からの意気込みを聴きました。
細川くん:けがを完治させて、8月のインターハイに向けて、頑張っていきたい。
赤穗さん:全国女子や全国につながる大会も残っているので、頑張りたい。大学でもウエイトリフティングを続けていきたいと思っています。
今後まだまだ、三木東・三木総合高校ウエイトリフティング部の活躍の様子をお伝え出来そうです。
お楽しみに~♪
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あと、2人とも、ボランティア部(顧問:門脇先生)とかけもちだそうで、文化祭の時には、レモネードを販売したとのこと。
これは、小児がんなど難病の治療研究に役立ててもらうためにレモネードを販売する「レモネードスタンド」活動です。