【甲南大学・農業FW】ようこそぶどう園へ!
農業FW?!
なんて読むの?
今年は、1か月に一度、農業フィールドワークでぶどう園に来てくれることになった甲南大学マネジメント創造学部の5人の学生さんと記念撮影したこの一枚。
てことで、タイトルの「農業FW」の「FW」とはフィールドワークの略です。
三木市細川町にある古民家「凪(なぎ)」を運営するなど、多方面でご活躍をされている小林朗子さんのご縁で、昨年、初めて甲南大学の学生さんを受け入れさせていただいたのですが、昨年と今年の違いは、昨年が(履修している生徒さん全員を対象にした)一回きりの農業体験だったのに対し、今年は、1か月に一度、班ごとに、特定の農家で学ぶことになったこと。
その一つが僕のところというわけです。
僕のところに来てくれる学生さんは、1年生の男子1名と2年生の女子4名。
昨日は、自己紹介にはじまり、園地の紹介とぶどう栽培を始めるに至った経緯、はたまた、ぶどうを通じた世界への挑戦というちょっとした夢みたいなものを語らせていただき、(僕はこんなことが大好きです(笑))現在行っている作業風景(久美ちゃんのべりーAの整房とTさんの花かすとり)を見てもらうとともに、少し体験をしてもらおうと、蔓とりと又芽とりをしてもらいました。
みんなとっても明るくて、また、反応がよくて、、、そんな雰囲気に、ついつい、のりにのって饒舌(じょうぜつ)になりました。
昨日は数日前の天気予報では「雨」だったのですが、「くもり」にかわり、実際の天気はというと、少し風はあったもののご覧のとおり晴れ!
お天気も見方をして記念すべき素晴らしい1回目となりました。
来月は、6/28です。早くも次回が楽しみ♪
甲南大学の5人の学生さん、お疲れさまでした。そして、素敵な縁をつないでくださったcoordination株式会社の小林朗子さん、ありがとうございました。