ブイロクの木
今朝の各スポーツ紙ではV6の解散が大きく取り上げられています。
昨日のみきらぢサンナナでもお話しましたが、テレビ番組『学校へ行こう!!』は大好きやったし、とっても残念です。
さて、そんなV6が東京都江戸川区なぎさ公園に『ブイロクの木』というオリーブの木を寄贈したそうです。
オリーブの木には「平和」という花言葉があります。
V6は「V6が最後に出来ること。ずっとそれを考えてきました。いい時も、そうでない時も、笑顔で歩いてきた僕たちが、最後に出来ることはなんなのか」とつづり、「僕たちのライブには、子供たちもたくさん来てくれます。学生時代からV6を応援してくれていたファンが大人になり、お子さんを連れて遊びに来てくれるからです。キラキラした目で手を振ってくれる子供たちを見るたび、『笑顔でいて欲しいね』とメンバーで話してきました。
僕たちに出来ること。
それは、未来のある子供たちに何かを残すことなのかもしれません」と子供たちの未来を思ったことを明かしたということです。
ところでなぜ江戸川区の公園なのかなんですが、江戸川区は、区民一人当たり10本の植樹を行うなど都市の機能性と自然との共生施策や、国連持続可能な開発指標(SDGs)を積極的に推進しており、その活動にV6が賛同したことによります。
江戸川区もまた、V6の思いを込めたオリーブの木の寄贈を快く受け止め、植樹場所を「江戸川区なぎさ公園」としてくれたそうです。
「春には色とりどりの花が咲く穏やかな公園です。ファンの方だけでなく、たくさんの方に愛されることを願っています。『一本でも多くの緑を』『一人でも多くの笑顔を』未来ある子供たちのために今、僕たちにできることをやらせていただきたいと思います」とコメントしたそうです。
V6最後までかっこうええな。