『いつもの書展-藤田悠真とともにー』に行ってきました


三木市内で書道教室を主幹しておられる高田美乃さんと教室生、そして藤田悠真さんによります『いつもの書展』に行ってきました。

出迎えてくれるのがこの屏風です。
『すごい!!』
一気に心を持っていかれます。

こちらでは、藤田悠真くんの作品に焦点を当ててご紹介します。

ばった ねばった ふんばった がんばった
ムジカドルチェの10周年を記念して作った絵本は『バッタくんのおくりもの』。
主人公のバッタになってしまったゆうまくんのモデルは悠真くんです。
絵本ができたときのお披露目コンサートにも展示してもらったので、あ!観たことあるって方もおられるでしょう。


この3文字、手前から、「響」「奏」「楽」はどれも悠真くんが書いたものだけど、それぞれ字の雰囲気が違うんです。
想像になりますが、どっしりと太い「響」は高音ではないチェロなんかな~。
線を思わせるようなほっそりとした「奏」でるは、音流れている雰囲気なんだろうか。
中が目のように見える「楽」は、鳥のようにも見えます。鳥が止まり木に止まって音楽を楽しんでるのでは。
とか、色々と想像をかきたてられました。

これも悠真君作。
筆でないのが新鮮です。

▲象形文字風に描(書)かれた作品は、イメージを沸かせてくれます。
▼筆を使ったお地蔵さんの絵。味があります。

屏風もそうですが、展覧会を演出している『いろどり』や『ボード』も良かった。
ここでは藤田悠真くんの作品の一部のご紹介にとどまりましたが、高田先生や教室生の皆さんの作品にふれ、僕も、自分の気持ちを「書」で表すならどんな風に表現するだろうかとなんかわくわくしました。

高田先生が「その子、その子の個性的な表現」という言葉がものすごく印象的です。

「音楽」ならぬ「書楽」を見た気がします。

最後は、藤田紀子さん作。
「私も書きたくなって書いてみてん。」
と、おっしゃってましたが、なかなかやるやないですか。


4月3日までの開催です。
是非、お立ち寄りください。

関連記事: ムジカドルチェ, 絵本制作PJ

  • ムジカドルチェ・絵本制作PJ始動 座長に井本元教育長 ムジカドルチェ 絵本制作PJ (17'10/6)

    平成19年に活動が開始されたピアノ(藤田紀子さん)とチェロ(小賀野祐子さん)のデュオグループ「ムジカドルチェ」が結成10周年を迎え、9月18日に市民活動センターにて盲目のプロのヴァイオリニスト白井崇陽さんをゲストにムジカドルチェのあゆみコンサートが行われた。(写真) 11月23日には、山田錦の館にて、アカペラグループ宝....
    もっと見る

  • 十五夜 2020年は10月1日 絵本制作PJ (20'9/29)

    写真は、昨年(2019年)9月15日、イオン三木店屋上にて『十五夜コンサート』として開催した際のもの。 絵本『かぐや姫』の朗読というこの上ないタイミングで橙(ダイダイ)に光り輝くお月様が上がってきました。 『十五夜コンサート』はThis is MIKIバッタくんプロジェクトで取り組んだコンサートでした。 昨年の様子はこ....
    もっと見る

  • バッタくんコンサート@NHK神戸トアステ 「一日限りの合唱団」募集 絵本制作PJ (19'7/10)

    昨日は、市内小学校の校長先生、幼稚園の園長先生の集まる校園長会(研修会)で、9/1NHK神戸放送局トアステーションにてバッタくんコンサートを開催する旨の報告と、そのメインプログラムである一日限りの合唱団募集の協力についてお願いをさせていただく時間をいただきました。 ☆ 3/10、三木みどりロータリークラブ主催のバッタく....
    もっと見る

イベント・観光・人気店など、三木市のニュースを発信!

『This is MIKI』とは、三木が大好きだ というひとたちの思いをThis is MIKIと いうファンクラブに集め、総合力で、三木の活性化 を図ろうと考えています。
ロゴである天高く人差し指を突き上げるポーズは『一番』、 すなわち『これぞ(This is)』を表すとともに、共感者 を募る『この指とまれ』を表します。

三木市の風景