大橋凜太郎さんありがとうございました!

われわれのイベント、「旬」を追いかけるがゆえに、「初」が多いんです。
(いや、ええ恰好をいいたいのではなく、もう少しおつきあいください。)
「初」なので、とりあえずやってみる。やって、次年度以後への布石にするということから、(といいながら、1回で終わったものも多数(苦笑))初回はとにかく『イメージ作り』にこだわります。
広報物であったり、写真であったり。

でも、いいものだと思ってもらうのは、企画者がいくら「これいいんですよ!」といっても、それは、ただの自己満。
三木でのイベントでは、神戸新聞三木版の掲載記事にかかっているといっても過言ではありません。

かといって、記者さんにこう書いてくださいなんていうヤラセは通用しません。
記者さんがいかに感じ取ってくれて、いかに読者さんに伝えてくれるかにかかっています。

大橋凜太郎さん
2月いっぱいをもって、三木支局を離れ、本社報道部に異動になる記者さんです。
三木支局におられた3年。
フットワークの軽さゆえ、何度もお声掛けをさせていただきました。
その都度、こちらの期待以上の記事を掲載いただきました。
僕らが用意しているのは、メモ程度の企画書ですから、記事は「取材力」です。
企画者のみぞ知る「真意」にも踏み込んでいただいた記事を読んで驚かされたこともあります。
(冒頭の記事は、大橋さんによる記事の一例です。)

素晴らしい記者さんが、三木を巣立っていかれます。
大橋さん、3年間、ありがとうございました!!
新天地でもご活躍されることをお祈り申し上げます!!


そうそう。
大橋さんと僕、歳こそ違いますが、誕生日が同じなんですよね。
また、いつか、合同誕生会やりましょう(笑)

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