スマートシティ【さるとるモーニング】

おはようございます。
7/28のさるとるモーニングは、『スマートシティ』について。
今朝の読売新聞朝刊トップでこの『スマートシティ』が取り上げられているんですが、なんでも、中国モデルに対抗する日本モデルの構築を政府主導で行っていくんだそう。

なんのこっちゃ???

まず、『スマートシティ」とはなんぞやなんですが、

家や会社、自動車など生活基盤と、電力・ガスや電車・バス、学校など社会基盤とを通信でつないで、消費や移動などあらゆる情報を集積・分析して、サービスの充実やエネルギーの効率を実現する都市モデル。近未来での実用化が期待されているそう。
スマートフォンの情報を使って感染拡大を防ぐ仕組みもスマートモデルシティの一端とのこと。

で、中国モデルと日本モデルの違いは何かというと、中国が政府監視型なのに対し、日本は分散型。企業が集めた個人情報から政府を遮断するというものです。

仮に中国モデルが国際標準となると、その仕様で製品はサービスが開発されることになって、結果、監視型モデルが一般になるんで、ちょい待て―と日本モデルを国際標準にするべく名乗りを上げるのかなと記事を読みました。

『スマートシティ』には物凄く興味があって、これにより、生活スタイル自体ごろっと変わると興味津々です。

先日テレビで、2019年にノーベル化学賞を受賞した「リチウムイオン電池の父」こと吉野彰さんのインタビュー番組を見たんですが、衝撃でした。

自動車運転の無人化が進み、車を社会でシェアするという考え方が標準となって、移動したいと思ったら、近くにいる車がやってきて、目的地に連れて行ってくれるというものでした。

時代が変わっていく様子を僕らは見ていくことになります。

さて、そんな時代を受身で迎えるのかそれとも能動的にとらえるのかなのですが、僕はもちろん能動でとらえたい。ていうか、時代を作っていきたいですね。

三木市は、是非、『モデルシティ』になって、『スマートシティ』の構築に一肌脱げたらなんて思いますが、いかがでしょう。

さ、そんな夢を持ちながら、今日も一日頑張っていきましょう。


今日は、夕方5時~、みきらぢサンナナに出演です。
あけちゃんとさるとるコンビでお送りします。
聴いてね~。


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