三木城はどんなんだったのか?

2026/1/24 企画展:播磨の城めぐり(みき歴史史料館)

1/24から3/22、みき歴史史料館で、「播磨の城めぐり-木内内則さんが描く三木合戦関連の城-」と題した企画展が行われる記者発表がありました。

企画展に合わせて、企画展特別講演会 「メジャー測量から見た三木合戦」(3/8)、ギャラリートーク(2/8・3/15)、歴史ウォーク(2/15)も予定されていて、おもしろそうやな~と思っています。

HPに展示内容が掲載されています。

 三木合戦は、天正6年(1578)3月から天正8年(1580)1月までの1年10か月にかけて繰り広げられた毛利輝元を後ろ盾とする別所方と羽柴秀吉を大将とする織田方との戦いとして広く知られています。戦いの攻防が繰り広げられた城の多くは、現在でも城跡として存在し、城巡りをされる人々に親しまれています。
 中世城郭研究家の木内内則氏は、播磨地域を中心に活動され、メジャー測量をもとに城郭の想像復原図などを制作されています。木内氏の作品のなかには三木合戦に関連する城も多くあります。
 本企画展では、木内氏の三木合戦に関連する城郭想像復原図や模型などを展示し、前期は別所方の城を中心に、後期は織田方による三木攻めに関連する城を中心に紹介します。

三木城っていったいどんなんだったんだろう??

そう思ってるのは僕だけではないはず。
特別講演会、ギャラリートーク、歴史ウォークの申込が12/3に始まっています。
お早めに~♪

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