【下うら久美子の幸せ音サプリ♫】三木高校吹奏楽部、コンクールを振り返って
毎月第4木曜日の夜9時は、久美ちゃんこと、トロンボーン奏者下浦久美子さんの番組〔下うら久美子の幸せ音サプリ〕がエフエムみっきぃで放送されています。
昨夜8/28が放送日(再放送:9/1(月)昼12:30)でした。
先日、さるとるとくみこの音サプリでっせ~でもご紹介したとおり、今回の音サプリカフェのコーナーでのゲストは三木高校吹奏楽部。
夏のコンクールを終えての感想を顧問の野上先生と西村さん、生田くんに語ってもらっています。
今回のコンクール選んだ曲が「鼻から牛乳」の原曲 『トッカータとフーガニ短調』 (バッハ)
選んだのは先生でした。
生田くんの「楽譜が暗号みたい。」は、難しい曲だということを表すうまい表現だな~と思いました。
なんでこれを選んだのかというのが面白かった。
例え話として、「ひじきの煮つけ」を出してきた野上先生。
子どもの頃は敬遠してきた「ひじきの煮つけ」も、大人になると美味しく感じる。
生徒達にはこの「ひじきの煮つけ」のような「味わい」をバッハのバロック音楽『トッカータとフーガニ短調』に感じてもらえればということでした。
生徒達が、この曲に込めた「ひじきの煮つけ」を理解したかどうかは定かではありませんが、一生懸命に取り組んだことがインタビューでうかがえます。
今度は「かぼちゃの煮つけ」だそうですが、生徒さんたちも、また、来年、大きく成長することが期待できますし、楽しみです。
コンクールを終えての感想ってなかなか聞けませんのでナイスなゲストチョイスですね。
ここでは、「音サプリカフェ」のコーナーのみですので、本編まるまるを再放送でお楽しみください。
ちなみに、今月のテーマは、「コミュニケーションで心が整う幸せ音サプリ」です。
再放送:9/1(月)昼12:30
【インターネットでお聴きいただけます!】
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