近畿高等学校軽音楽フェスティバル2025
昨日、近畿高等学校音楽フェスティバル2025が和歌山県の和歌山城大ホールで開催されました。
名前のとおり、和歌山城が目と鼻の先にある木目調のとっても素敵なホールでした。
で、わたくし、取材に行ってまいりました!
理由は、3年生9人、2年生1人、計10名で構成される三木高校軽音楽部coffeebeatがこの大会に出場すること。
ちなみに3年生9人は3年生全員で、これでもって引退となること。
そのことを、先日、ドリノとズイがみきらぢサンナナ月曜日のゲストに来てくれて教えてくれたこと。
3年生9人て、おー39やな~とこれまで出演してもらっていた39トライフェスやありがとうライブに少なからず縁を感じたこと(これはこじつけですが(笑))
10人編成という大人数での演奏はどんななんだろうという興味。
近畿大会に集まってくるバンドの実力がどのくらいなのか知りたかったこと。
近畿大会という大きな大会を大きなホールでどんな風に進行し、どんな風な音で、また、どんな風に運営するのかを一度みてみたいと思ったこと。
そして、今年3月でもって退職された脇坂先生と今春異動で明石西高校に移られた福田先生とご一緒すること。
などなど、ほんとに数え上げればきりがないくらい行きたい理由があって、午前中でぶどう作業を終えて、向かいました!
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感想?!
行って良かった!
これにつきます!!
10人編成の三木高校軽音楽部coffeebeat は、荻野目洋子のコーヒールンバで出場。
ボーカル3人のハーモニーはとってもキレイで、聴衆を大いに魅了しました。
3人のハーモニーだけでなく10人全員の演奏のハーモニーも最高でした!!
後部座席から見ていて、10人で奏でる歌と演奏におじさんのほほには涙がつたっておりました。
3年生9人全員が同じ舞台に立って演奏できたことはかけがえのない思い出になったことと思います。
また、2年生が一人ここに加わって経験したことも大きかったんじゃないかな~。
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演奏が終わってから、軽音楽部を代表してお2人にインタビューに応じていただきました。
この様子は、4日のみきらぢサンナナ17時10分で放送します。お楽しみに~♪
最後に近畿大会出場を記念してメンバーの写真を撮らせてもらいました。
津波によって、前日のリハーサルは出来なかったとききました。
精神面でも、少なからず影響があったことと思いますが、「やりきった」感が10人の顔から滲み出ていました。
三木高校軽音楽部coffeebeatの皆さん、ほんとにお疲れさまでした!
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近畿大会のレベルは高かった!!
これを実感できたことも大きな収穫でした。