8月2日はハーブの日 三木でも催し

8月2日は、ハーブの日。「ハ(8)ーブ(2)」の語呂合わせにより、ハーブを使った化粧品を販売している会社・コスメハーブが制定した記念日です。
ハーブは、料理の香り付けや、保存料、また、食用以外にも薬用成分があることから薬として、時には防虫にと用途が幅広い植物です。
三木市でも、ハーブの日にちなんで、ハーブを栽培、加工、販売しているハーブ工房みきヴェルデにてイベントが開催されます。
「オリジナルポプリ作り」「香水づくり」「ハーブ収穫」といった体験コーナーのほか、「レモングラスのわらびもち」「バジルタコ焼き」「バジルカレー」「レモングラスのかき氷」といったハーブ料理市が開かれ、また、「すいか割り」「ビンゴ大会」などの催しがあります。
詳細は、こちらのサイトで確認を。

▼防臭効果のあるハーブ
寝苦しい夜、ようやく眠りに就いたと思いきやどこからともなく「ぷーん」と甲高い羽音を鳴らして顔に近づいてくる「蚊」。その後、足のかかとを、あるいは、手の指先を刺されて、一気に眠りを妨げられたという経験はないでしょうか。
ハーブには防虫効果があるということで調べてみると、「ゼラニウム」という名前のハーブがあるそうです。
「ゼラニウム」は、虫が嫌がる匂いを放つハーブで、栽培して置いておくだけで防虫作用があるとのこと。
虫にとっては嫌な匂いですが、人間にとってはいい香りのするハーブなので、部屋の窓辺などに飾っておくと、防虫の一方で芳香剤にもなるということです。
ハーブで安眠ライフ。わが家も、一度、試してみたいと思います。

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