復活!!露の吉次、下駄履き寄席!!


落語が好きで、あちこち昨年あたりから、よう出かけております。

三木でも落語会出来ないかなーと月曜日の奇数週の相方「ジーン景虎」さんに話したら、三木では、昔、緑が丘のサンロード商店街にあった宝寿司さんの2階で落語会が開催されていたことを教えてくれました。

1994年露の吉次さんの落語会としてはじまった「宝亭下駄履き寄席」は、宝寿司が閉店する2017年まで行われ、回を重ねること86回を数えたそうです。

多種多彩なゲストもこの寄席にお越しになられたとのこと。

この積み重ねてきた歴史は、まさにThis is MIKI。地域の宝だなと思い、宝寿司の大将(山田照明さん)と露の吉次さんに下駄履き寄席を引き継がせてもらえないだろうかとお話をさせていただきました。
お二人とも大いに喜んでくださり、この度、12/17、開催させていただくこととなりました。
もちろん、話が結実したのは、ジーン景虎さんの多大なる尽力があってこそです。

場所は、旧玉置家住宅に決め、落語会の名前は「玉置亭下駄履き寄席」としました。

「下駄履き寄席」とは、「下駄(サンダル)を履いて気軽に来れる会」という意味が込められているそうで、この「思い」を是非引き継がせてもらいたいと思ったのです。

ご案内のとおり12/17に開催します。
12/4、広く多数の方々にこの会のことを知ってもらいたく、吉次さんには電話で、山田さんにはスタジオにお越しをいただいて、エフエムみっきぃに出演してもらうことにしました。

のっけからハプニングがありましたが、落語家さんらしい爆笑インタビューとなりました。

山田さんにはその後、記者クラブに行ってもらって神戸新聞の取材を受けてもらいました。
僕は番組の進行がありますから、ジーン景虎さんに同行をお願い。
一緒に取材を受けるのは、下駄履き寄席に初回から参加していて、吉次さんのこともよく知っていて、このことについて、僕よりも思い入れの強いジーン景虎さんの方が適役ですしね。


12/17(日)開場12:30開演13:00
旧玉置家住宅・離れ座敷

予約が必要です。
電話 090-6915-3869 森田まで。

お待ちしてます!

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