三木たけとり物語クラブも山田錦の郷で迎春準備の門松


〔三木たけとり物語クラブも山田錦の郷に門松で迎春準備〕
昨日(28日)の神戸新聞朝刊で大きく掲載されていた迎春準備の門松作り記事。
なので、ちょっと遅ればせながらな感じがしないわけではないんですが、This is MIKI 三木たけとり物語クラブも取り組んだ門松についてご紹介します。

三木たけとり物語クラブでは、拠点施設である『山田錦の郷』で「山田錦の館」「よかたん温泉」の玄関先にそれぞれ門松を飾らせていただいています。

門松に使われるのは「松竹梅」。
昔からお祝いごとには「松竹梅」といわれていますが、三木たけとり物語の門松は「松竹梅」にとどまらず、随所にこだわりを持っています。

まず、お飾りの日程です。
毎年、12月28日と決めているのですが、これは、「末広がり」の「八(ハチ)」にこだわってのことです。

(よかたん温泉前にお飾りさせてもらった門松)

次に形です。
門松の斜めの切り口は人が笑っている口にみたてて、節を残して切っています。
この笑顔の切り口は、「笑福(招福)」を意味しています。


(山田錦の館前にお飾りさせてもらっている門松)

飾り方についてもこだわっています。
向かって左側はお殿様、右側はお姫様を現していて、現在の「お雛様」の飾り方、ひいては、昭和天皇即位の礼以後の天皇・皇后陛下の並び位置に倣ってのことです。

お殿様、お姫様のそれぞれの表現は、松と門松の高さによります。
お殿様(左)の松は黒松(男松ともいいます)、お姫様(右)の松は赤松(女松ともいいます)によります。
お殿様のほうが少し高く、お姫様が少し低いのも特徴です。

また、すべてにわたって、「円満」を意味するように「円」を形どるようにお飾りしています。

たとえば、左右の3本の竹のサイドの竹の高さに注目していただくと、外側が高いでしょ。
梅も外側を高く、内側を低くすることで「円」になるようにしています。

また、左右の竹が3本づつなのは、合計6本で、仲睦(六つ)まじいを意味していて、夫婦円満から家庭円満を願ってのことです。

赤色の「南天」を入れているのは、彩りもあるのですが、「なんてん」から「難転」を意味し、苦「難」「転」じて福となすという願いなのです。

葉牡丹(はぼたん)もそうです。
色の白と赤により、男女を表現しているのと、そもそも、なぜ葉牡丹なのかというと、「祝福」「利益」「慈愛」といった花言葉を持つ葉牡丹がお祝い事にぴったりであることと、中心の花(赤ちゃん)を包み込むその葉っぱの形状からといわれています。

そんなこんなで、いろいろとこだわりをもってお飾りさせていただいている三木たけとり物語の門松です。

山田錦の郷(山田錦の館・よかたん温泉)にお飾りをさせていただいておりますので、お越しの際、そんな意味も確認しながらご覧いただければと思います。

〔山田錦の郷〕
〒673-1114 兵庫県三木市吉川町吉安222
電話 0794-76-2401

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