湯の山街道ライトアップ えべっさんもきっと大喜び

えべっさん(恵比須様)は、賑やかな雰囲気が大好きだと聞いたことがあります。

昨日行われた「湯の山街道ライトアップ」の一会場となった戎神社は大いに賑わいました。

まだ太陽が西の空に残る夕暮れ時、三木高校吹奏楽部の演奏がはじまりました。

音が鳴り出すと、詰めかけた保護者さんだけでなく、境内に集まった大勢のお客様方が、高校生の演奏に耳を傾け始めました。

おーーすごい。

もちろん演奏も良かったですし、何よりシチュエーションが良かったですね。
演奏した場所は、戎神社の拝殿の

吹奏楽部の素晴らしい演奏にアンコールも沸き起こりました。

この日の下浦久美子さんによるインタビューは、みきらぢサンナナ(月)で放送予定です。お楽しみになさってください。


さー、この流れの中で、ムジカドルチェの演奏といきたいところですが、プログラムでは45分の空き時間。

せっかく集まったお客様ー あー、そのままおってー

と心の中で思っていましたが、そんな心配をよそに、15分くらい前から席を埋めてくださるお客様。始まったころにはこれまた人だかり。

気温はだんだんと下がってきていましたが、熱心に聞き入っておられるのが印象的でした。

その後、キッズのダンスがありこれまた大賑わい。

境内では、大塚町屋台の鳴り太鼓の体験会やブースもあって、まるでえべっさんのように大賑わいでした。

というわけで、賑やかな雰囲気が大好きだというえべっさんは大喜びだっただろうというわけです。


で、他の会場や、街道もたくさんの人でにぎわったとのことでした。

湯の山街道ライトアップも5年を迎え、これだけ大勢のお客様が来られたということは、定着したということですね。


関係者の皆さま、本当にお疲れさまでした!

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