貴戸湊太デビュー作『そして、ユリコは一人になった』発売開始!

昨年末、三木市若手アーティスト応援団(事務局:三木市文化会館)推薦アーティストに決まったミステリー作家の貴戸湊太さん。

10月に第18回『このミステリーがすごい!』大賞U-NEXT・カンテレ賞を受賞されたデビュー作『そして、ユリコは一人になった』(宝島社文庫「)が昨日(2/6)発売開始されました。

本人の喜びの声です。

玉城ティナさん主演で連続ドラマとして放映されることも決定しています。

私立百合ヶ原高校には代々、ユリコという名を持つ生徒は「ユリコ様」として絶対的な権力を持つ伝説がある。 ・・・

ドラマは3/5から。


冒頭の写真は、昨年(2019年)12月19日、三木市若手アーティスト応援団の推薦アーティストに決定した報告として三木市長、三木市教育長を訪問したときのツーショット。
詳しくはこちら。

三木市若手アーティスト応援団では、エフエムみっきぃにて「Challenge to Dream」の番組を制作。
貴戸湊太さんもパーソナリティーとしておしゃべりいただいております。
〔火〕13:30~(隔週再放送) 〔日〕23:30~(再)
お聴きください♪

三木市若手アーティスト応援団副会長 森田優でした。

【お知らせ】

This is MIKI オリジナル絵本販売中!

詳しくは、画像をクリック♪
>>こんなお話です・・・
バッタになってしまった主人公のゆうまくんが自分の楽器と出会い、音楽会を楽しみにしているイネコチャンに聴かせたくて仕方がありません。ところが、音楽会を楽しみにしていたイネコちゃんは、黒い病になってしまい、音楽会に来れなくなってしまいました。バッタくんたちは、イネコちゃんのもとへ音楽を届けに行きます。
黒い病のせいで演奏を聴くことが出来ないというイネコちゃんに、バッタくんたちは「大丈夫」「僕たちが一生懸命に演奏するから」と思いを込めて演奏すると、・・・虫たちの思いを受けたイネコちゃん。体についた黒色のすすがとれて、金色に輝き出して、それは自分だけでなく、他の稲たちにも伝わって、あたり一面キラキラの野原が広がっていきます。
読み終えた後には、なんともいえない、ほっこりと心温まる感覚を感じていただくそんな物語となっています。

関連記事 読み込み中...

『This is MIKI』とは、三木が大好きだ というひとたちの思いをThis is MIKIと いうファンクラブに集め、総合力で、三木の活性化 を図ろうと考えています。
ロゴである天高く人差し指を突き上げるポーズは『一番』、 すなわち『これぞ(This is)』を表すとともに、共感者 を募る『この指とまれ』を表します。

三木市の風景