短冊1500枚 三木で七夕まつり 日本一小さな花火大会も

ふれっぴーみき(三木地区ふれあい交流事業推進委員会)では、2013年以後、旧暦に基づき8月に三木市立中央公民館駐車場で「七夕まつり」を開催しており、2017年は、8/5に開催され、三木地区の子どもたちを中心ににぎわった。

所属する地域団体が協力し合って運営している手作りの催しで、約1500枚の短冊を吊るした50本もの笹飾りが飾り付けられた会場には、食や子ども縁日、ステージを設けて楽しんだ。
七夕のフィナーレとして、「日本一小さな花火大会」として、隣接する美嚢川の河川敷で花火が上がり、歓声をあげた。

また、同日開催で、「粟生線の未来を考える市民の会」による「ビアガー電」もあった。

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